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円山応挙伝 報恩の画
円山応挙伝
報恩の画
水嶋 元 著

江戸中後期に活躍した絵師、円山応挙の生涯を時代小説化。応挙が但馬大乗寺の密蔵・密英両法印から受けた恩を忘れず精進し、人々に感動と安らぎを与える絵師になろうとする姿を描く。応挙と同時期に活躍した絵師達も続々登場。当時の日本画壇の本質にも迫る。(2015.12)

日本図書館協会選定図書 飼育係はきょうもフィールドへ 飼育係はきょうもフィールドへ
水族館屋のユメ・ウツツ物語
栃本 武良 著
イルカやペンギンなどのショーが人気の水族館は多いが、著者が館長を務めた姫路市立水族館は、博物館相当施設として採集や研究に力を入れている。今なお現役でオオサンショウウオの研究を続けている著者が、大変だが楽しかった水族館でのフィールドワークの日々をつづる。(2014.7)
(品切れ) いつもおおきん 平成二十五年度版 いつもおおきん 平成二十五年度版
平成二十五年度 若狭町一行詩コンクール入賞作品集
福井県若狭町 編
従来の「認知症一行詩」部門に「人と人とがつながる一行詩」の部門が加わってからは3回目を迎える。両部門3250の応募作品から選ばれた一行詩を収録。各作品からは人を思いやる温かみが感じられる。また本書では、日本野鳥の会福井県会員の協力により、若狭町で観察できる野鳥を併せて紹介。(2014.3)
さあ 手をつなご 夫婦でつづる折々の詩と書 さあ 手をつなご 夫婦でつづる折々の詩と書
【文】髙橋 正透/ 【書】髙橋 律子(龍鳳)
元小学校の校長の夫が、季節の移ろい、人との出会いや別れに感じたことなどを言葉に表し、それを書道家である妻が書に表して完成させた詩と書の作品集。人はつながりの中で生かされている。つながっている命とつながっていく命を大切に生きてほしいという夫婦の願いが込められている。(2014.3)
第17回日本自費出版文化賞 特別賞 受賞 19世紀パリのサロンコンサート 19世紀パリのサロンコンサート
―音楽のある社交空間のエレガンス―
福田公子 著
19世紀前半期のパリで、輝くシャンデリアの下、美貌と知性に輝く上流社会の女性たちによって一大音楽サロン文化が花開いた。その音楽のある社交空間が、才能ある青年音楽家たちを育み、成功へと導いた。華々しいサロン・コンサートめぐりの旅をお楽しみください。 (2013.9)
第17回日本自費出版文化賞 グラフィック部門 入選 田平線 den pei sen TANBO Horizontal Line 田平線  den pei sen
TANBO Horizontal Line
藤原次郎 著
日本の稲作の歴史は6000年以上と言われている。日本の風景の要素の主役であり、稲作風景は全国にその姿を見ることができる。この水田が作り出す線を、水平線や地平線にかけて「田平線」(でんぺいせん)と名付けた。田平線を上下均衡のアングルで撮ると、季節の移ろいとともに姿を変える水田の姿と背景の山々との対話が聞こえてくる。(2013.8)
SAKIORI  Evolution 進化しつづける裂織 SAKIORI Evolution 進化しつづける裂織
公文知洋子 作品集 1982-2013

30年前、著者は藍染の古布と出会い、この美しい「青」を現代によみがえらせたいと裂織(さきおり)を始めた。古い布を裂いて織るという伝統的手法を用いて、藍染め古布の魅力を引き出し、さらに重く土臭いイメージの裂織から発展させて繊細で柔らかく透明感のある布を創りだしたいと新しい表現を模索してきた。その進化の様子が分かる作品集。(2013.8)

(品切れ) いつもおおきん いつもおおきん平成24年度版
一行詩と歩く若狭町の四季
福井県若狭町 編

平成24年度の若狭町一行詩コンクール入賞作品集。「認知症一行詩」と「人と人とがつながる一行詩」の2つの部門で応募のあった2538作品から選ばれた一行詩を収録。人とのつながりや思いやりを感じさせ、認知症の方を支える家族や地域の姿を映し出す。この作品集では若狭町で実施された「わかさの四季フォトコンテスト」のふるさと若狭の風景も併せて紹介。(2013.3)

丹波布に魅せられたひと 丹波布に魅せられたひと
吉田 ふみゑ 著
現在、国の重要無形文化財である丹波布は、かつて丹波の佐治で「しまぬき」と呼ばれ明治半ば頃まで盛んに織られていたが、すっかり廃れてしまっていた。足立康子さんは、嫁ぎ先の蔵の中で「天保六年の縞帳」を見つけ、そのモダンな縞に魅せられる。そして丹波布復興協会に参加して、技術を学び、丹波布の復興に大きく貢献する。それから58年、さまざまな苦労と困難がある中、康子さんは、丹波布の織り、染め、紡ぎの技を守り続けた。
本書は、先人から受け継いだ復興丹波布の技術を何とかして後世に残そうとする足立さんたちの必死な姿をドキュメンタリーで伝え、また、国の無形文化財に指定された丹波布の特徴や魅力、丹波布と丹波木綿の違いなども説明する。 (2012.10)
世流に逆らう 対談 世流に逆らう
浄瑠璃寺住職 佐伯快勝  東洋文化研究家 アレックス・カー 著

気鋭の東洋文化研究家アレックス・カー氏は、新潮学芸賞受賞作『美しき日本の残像』で急激な西欧化で失われてしまった日本の美について嘆きましたが、浄瑠璃寺は平安の「雅」が奇跡的に残っている「宝石」だと讃えました。その浄瑠璃寺の奇跡について、仏教、日本人の自然観、観光の真の意味、文明について、仏教の智者である佐伯快勝師と語り合った記録です。浄瑠璃寺の国宝や重文の数々を美しいカラー写真で紹介するとともに、カー氏の来歴や暮らし、現在の活動を取材しました。(2012.6)

(品切れ) いつもおおきん いつもおおきん平成23年度版
一行詩と歩く若狭町の文化遺産
福井県若狭町 編

今回の若狭町一行詩コンクールは、これまでの「認知症一行詩」に加え「人と人がつながる一行詩」部門が新設されました。東日本大震災という未曾有の災害を受け、人と人のつながり、思いやり、命の尊さが見直されている中、生きる喜び、生きる勇気が込められた心揺さぶる作品が寄せられました。(2012.3)

ありがとう!サンキュウ牧場の仲間たち ありがとう!サンキュウ牧場の仲間たち―動物たちの駆け込み寺の20年―
谷口誠司 著

兵庫県三田市の外れにあるサンキュウ牧場。そこは普通の牧場ではない。暮らしている動物の多くは、かつて人間の都合で捨てられた元ペットや家畜たち。そんな動物たちが、牧場を舞台に大活躍、そして時に意外な行動を。本書は、さまざまな動物たちとの出会いや別れ、そして牧場での暮らしを紹介しており、また「ペットを飼ったら最後まで責任を持って飼ってほしい」という著者の願いが込められている。飼育の原点は「愛情をもった観察」なのだと分かる。(2012.3)

丹波の生活衣 丹波の生活衣明治・大正・昭和の着物と暮らし
丹波生活衣振興会 著

本書は、日常に着物を着た生活が姿を消すまでの貴重な記録です。染織家・河口三千子氏のコレクションを基に振興会が蒐集した衣類や染織製品は約7000点。その中からテーマ別に特徴をよく表すものをカラー写真で紹介し、著者の思い出を加えて解説しています。当時の人々の姿、生活文化が鮮やかに浮かび上がり、一地方の服飾史を越えた貴重なドキュメントとなっています。 (2012.3)

シンマイ シンマイ
あら 一歩 著

マラソン素人の小学校のシンマイ教師が、教え子との約束を果たすために宇治川マラソンに挑む。だが、無謀にも、昨年の優勝者である教え子の母親に勝つと宣言してしまい、窮地に追い込まれる。授業、いじめ問題、恋、そしてマラソンにも真正面から体当たりのシンマイ先生。不器用だけれど、「今、できること」をひたむきにやる。それがシンマイのポリシー。果たして約束は守れるか?走れ、シンマイ先生!(2012.1)

畑でおいしい水をつくる 畑でおいしい水をつくる
橋本 力男 著

有機なら安全か?せっせと施していた堆肥が土を腐らせていたとしたら……。野菜の80%以上は水分、だから畑の水質で野菜の品質は決まる。土づくりとは、きれいな土壌水づくりなのだ。しかも土壌の健康は、自然環境や人類の健康に大きな影響を及ぼす。農水省選定「農業技術の匠」である著者の40年の実践と研究から生まれた堆肥化技術のすべてを明かす。(2011.11)

(品切れ) いつもおおきん いつもおおきん
認知症一行詩と歩く若狭町
福井県若狭町 編

認知症への認識を高めてほしいという期待から始まった「若狭町認知症一行詩コンクール」。その平成22年度全国コンクールの入賞作品集です。認知症の方を優しく見守り、介護する人の思いを一行の言葉で伝えます。認知症の人と接する上でわきまえておかなければならないことは何だろうかということを教えてくれる超高齢社会の教科書です。(2011.3)

『腰痛はももで!』 腰痛はももで!
中川 由美 著

美容・健康コーディネーターが、あらゆる角度から「腰痛」にアプローチ。たどりついたのは“太もも”だった!!えっ!腰痛の要は“太もも”だったの!?

毎日数分、自分でできる「太もも腰痛ストレッチ」で、つらい腰痛に、さようなら(2011.4)
麻衣子の小指 麻衣子の小指
藤代 美沙子 著

両親の離婚、実母との葛藤、父の死、幼子との死別、神経症、夫の突然の死など、藤代美沙子の私小説のテーマは悲壮で重い。
それらが切々と描かれ、私たちの生きているこの世界が、結局は人間と人間の情愛によって成り立っており、それ以外の要素は所詮どうでもよいことなのだ、と思い知らされる。(2011.2)

楽しくないと介護じゃないよ 楽しくないと介護じゃないよ
しあわせ家族デイサービスセンター 著
本当はみんながやりたかった(でもできていない)介護の本です。今までとはまったく違う介護のとらえ方、実践方法を分かりやすく説明。世話をする介護から自立のための楽しい介護の実例を多数紹介。いま介護を受けている高齢者の皆さん、介護で悩んでいるご家族、現場の介護職員さんにお勧めします! とにかく「楽しい介護」を一人でも多くの方に知ってほしいです!(2011.1)
慶元まさ美の改善野菜 改善野菜
慶元 まさ美 著
何だか最近、体調がすぐれない。
症状を改善したいけど、すぐ薬に頼るのもちょっと・・・。
栄養を摂りたい! でも何を食べていいか分からない。
そんな方々へ―。
ジュニア野菜ソムリエの慶元まさ美が、あなたの抱える症状に合わせた心・体・肌にやさしい野菜レシピをご紹介します。(2010.12)
明石理香のおいしい兵庫 坂東大蔵 花暦
千田 草介 著
戦争が大きらいで、日本髪の女の人がたまらなく好き。映画と芝居に熱中した少年は、焼け野原から復興していく姫路で、踊りや三味線、義太夫を習い、演劇の舞台に立つ。桂米朝との青春酒遊ばなし。
劇団「前進座」に入っての全国巡業。ミュージカル『姫山物語』の主役を演じた坂東大蔵の芸道人生をつめこんだ本。(2010.10)
明石理香のおいしい兵庫 明石理香のおいしい兵庫
明石 理香 著
クッキングコンサルタント 明石理香(あかし りか)のオリジナルレシピ本。四季折々の兵庫の食材にこだわって、実際に各産地を取材。素材の味をいかしたアイデアメニューが満載です!おいしい兵庫の味を再発見!(2010.5)
長楽寺の四季 長楽寺の四季
井上 信行 著
但馬大佛で知られる長楽寺を、地元・村岡在住の写真家が、西ヶ岡棚田(日本棚田百選)や周辺から、四季の移ろいと共に捉えた写真集。(2010.4)
農がそこに、いつも、あたりまえに存在しなければならない理由 農がそこに、いつも、あたりまえに存在しなければならない理由
宇根 豊 著
百姓であり思想家でもある著者が立ち上げたNPO法人「農と自然の研究所」の解散を目前に、百姓、消費者、政治家、行政に対し、声を振り絞って説く。農がそこに、いつも、あたりまえに存在しなければならないワケを。(2010.3)
(品切れ) 但馬に生きて 但馬に生きて
日本図書館協会選定図書  藤原 文男 著
地元議員を4期16年つとめ、監査委員や議長になった著者が、68歳で引退してからはじめた「諸国漫遊の旅」。但馬の過疎の村々、果てしない砂漠のシルクロード、文明の対立する世界の国々を訪れ、そして感じたものは。経験に基づく反省、そして将来への願いを込めて提言します。(2010.2)
(品切れ) 京やさい料理帖 京やさい料理帖
JA京都 編
京野菜をもっと手軽に食べてもらおうと、農家のお母さんが考案した栄養満点のオリジナル料理約200品の中から特におすすめの85品を厳選しました。京野菜のルーツや生産者が語る安全へのこだわりも詳しく紹介。野菜を熟知している生産者だからこそ分かる旬の時期やおいしさを引き出すコツなど、生きた情報が満載です。(2009.6)
詩集 うしろすがた
詩集 うしろすがた

山下 晴久 著
第1詩集『少年の日』からしばらく時が流れた。次の作品集はまだか、彼は詩を書いていないのか、という声が聞こえた頃、思い出のような作品がふんわりと姿を現した。今回の詩集には現代詩にただよう修辞のスタイルや難解さはない。作者はありふれた、さも使い古されたような言い回しさえ逆手に取り、楽しんで操っているようなところがある。甘く、それでいて激しい不思議な世界。言葉が持つリズムやメロディー。詩の底流にある物語性からは懐かしいロマンティシズムが感じられる。26編の詩は一息で読める。気がつくと、詩人の日々と自らが過ごす今日を懐かしく重ね合わせている。『うしろすがた』は、私たちの日々の詩集である。 (2009.5)
一九四五年 夏 満州――七虎力を追う―― 一九四五年 夏 満州
七虎力の惨劇
こち まさこ 著
夫が召集されたまま満州で終戦を迎えた女性とその子どもたち。敗戦の事実を知らない人々は、8月15日以後も闇夜の中逃避行を続けます。その最中、子の泣き声が銃弾の標的となり、我が子を殺さなければならなかった母親たちがいました。「満州開拓移民」として日本から渡満した女性たちの悔恨、懺悔の思いを著者が代わりに伝えます。(2008.7)
一九四五年 夏 はりま――相生事件を追う―― 一九四五年 夏 はりま
相生事件を追う
 第12回日本自費出版文化賞 地域文化部門賞受賞作 こち まさこ 著
兵庫県播磨西部の相生はかつて造船業によって栄えた街。戦時中の日本には「シナの捕虜」と呼ばれ中国から強制連行された「華人労務者」がおり、彼らは相生の造船所でも働いていました。8月15日の終戦を迎え、戦勝国民となった「シナの捕虜」たちですが、1ヶ月後日本人の刑余者によって3人が殺される相生事件が起こります。本書は十数年に渡り相生事件の謎を追った著者渾身のルポルタージュです。(2008.7)
ALIVE NOTE ALIVE NOTE
夜美 神威 著
星新一を敬愛する作者が綴った21編の短い物語には、不思議な出来事が溢れている。天使、悪魔、未来、過去、ロボットなどが織りなす、ブログで公開されたショート・ショート20編。そしてある男が辿った生と死の軌跡を描いた書き下ろし「ALIVE NOTE」を収録しています。(2008.6)
北摂里山散策ガイドブック
北摂里山散策ガイドブック

有限会社ぶんぶん 編
北摂地域、その中でも阪神北地域(伊丹市・宝塚市・川西市・三田市・猪名川町)は、大都市に隣接しながらも豊かな里山が広がり、その面積の6割が森林です。この地域の里山の見所、おすすめの散策・ハイキングコースを紹介しています。また里山を元気にする、市民参加の森林ボランティア活動についても知ることができます。(2008.4)

オナメだったら良かったね――但馬牛の傍らで―― オナメだったら良かったね
但馬牛の傍らで
松村 義男 著
本書は、七十年以上にわたり但馬牛を見守り続けてきた元畜産技師の回想・随想録であると同時に、歴代原種牛約六十頭分の審査結果や間接検定枝肉成績を収録した資料でもあります。良牛の見分け方、但馬牛の歴史や特徴など、様々な角度から但馬牛を解説しており、著者が長年培ってきた独自の和牛観が読み取れます。(2008.4)
うめさんからの贈り物 うめさんからの贈り物
農民人形作家・渡辺うめの世界
吉田 ふみゑ 著
渡辺うめは近代化以前の小作農の暮らしをリアリズムに徹して表現する人形作家である。75歳から本格的に創作を始め、全国で開かれる展覧会は、いつも会場の入場者数記録を塗り替えている。著者は〈友人以上、娘以下〉の関係で“うめさん”を支えてきた。人形を見たことのない人には「実物が見たい」、見たことがある人にも「もう一度人形に会いたい」と思わせる初の渡辺うめ論である。(2007.3)
「たゆらぎ山に鷺群れて」-播磨の文化運動物語- たゆらぎ山に鷺群れて
播磨の文化運動物語
市川 宏三 著
宮本百合子の小説に、戦後の新たな出発を描く「播州平野」がある。その舞台となった播磨で、著者は詩人・編集者・文化運動の推進者として奮闘した。しかし、今や、先達の多くは鬼籍に入り、当時の苦労や熱い思いは人々の記憶から消えようとしている。本書は、著者が自分の目で見、耳で聞いた戦後播磨の文化運動の貴重な記録である。(2007.1)
森崎伯霊画集 「田園讃歌」 森崎伯霊画集 田園讃歌
森崎 伯霊 著
伯霊さんの絵の前に立つとふるさとの山や田圃に包まれてやすらぎます。かぼちゃやきゅうりやソバの花が心を揺すります。亡くなって14年、今こそ伯霊さんが描きつづけた世界を多くの方々に知っていただきたいと思います。(2006.7)
「忠臣蔵を生きた女」 日本図書館協会選定図書 忠臣蔵を生きた女
内蔵助の妻 理玖とその周辺
第10回日本自費出版文化賞 研究・評論部門入選
日本図書館協会選定図書
瀬戸谷 晧 著
平凡な生涯を送るはずだった一地方の家老の娘。夫が元禄赤穂事件第二幕の主人公となったがゆえ、かけがえのない家族を失いながらも健気に生きた理玖。これは歴史小説ではなく理玖の生誕地で地域史に長年関わってきた著者がその生涯を追いかけたノンフィクションであり、客観的な歴史的事実を積み重ねたありのままの実像が描かれている。(2005.12)
「街の灯」 街の灯
甲斐 俊作 著
1982年、朝日新聞記者になって最初の赴任地は但馬の中核都市、豊岡だった。その思い入れのある土地に20年後、今度は支局長として再赴任。かつて取材した人々は、しっかりと大地に根を下ろしてがんばっていた。新聞記者として日々ニュースを追いかけながら、縁あって出会った人々を情感あふれる視点で描いた心あたたまるルポルタージュ。ファイト!そしてありがとう。(2005.10)
「森川海の遊び人、シロウ先生の 生きもの探訪記」 森川海の遊び人、シロウ先生の 生きもの探訪記
本庄 四郎 著
「森川海の遊び人」を自認する著者が生きものたちとの出会いやハプニングをつづった楽しいエッセイ。朝日新聞但馬・丹波版に連載された「生きもの探訪記」野鳥編、但馬版に連載中の「続・生きもの探訪記」から選りすぐった100話です。著者は兵庫県にある「竹野スノーケルセ ンター」のセンター長・環境教育コーディネーターを務めるかたわら、何でもありの私塾「楽塾」を主宰。(2004.9)
「コン、コン、ポン 木彫フォークアートへようこそ」 コン、コン、ポン 
木彫フォークアートへようこそ
但馬木彫(松田一戯・石田えいじ・松田政斗・松田京子) 著
ノミと木づちでコン、コン、コン…。 生命(いのち)がポンと吹き込まれ、木っ端(こっぱ)はやがて語り出す。但馬木彫は、兵庫県の但馬地方を本拠地として活躍している木彫作家の集まりです。本書はそんな彼らの創りだす作品の一部、約80点を紹介しています。立ち上げから30余年。初めて世に問う木彫フォークアートの作品集です。 (2004.4)
(品切れ) 僕らは まちなみたんてい団 僕らは まちなみたんてい団
なんたんまちなみたんてい団 著
超モダンな養蚕農家、日本一「うだつ」の多い町。歩いて分かった、先駆的、町並み再評価の記録。
兵庫県の若き建築士を中心とした「まちなみたんてい団」が、南但馬の美しい町の景観を記録しようと取り組んだ16年間の活動成果をまとめました。三階建ての養蚕農家やうだつの上がった町並み、街道筋の町屋などを190点の写真で紹介しています。 (2003.10)
「あぜみちの詩」第四集 あぜみちの詩 第四集
第10回日本自費出版文化賞 グラフィック部門入選作    渡辺 うめ 著
但馬の土に生きた人々を、豊かな情感あふれる人形たちで見事に表現する渡辺うめ氏。本作品集では、これまであまり語られることのなかった人形を作り始めたきっかけや思い出がつづられ、優しい表情の人形に込められた彼女自身の言葉に強く胸を打たれます。(2002.7)